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神社での参拝作法としきたり
2016/07/25
今回は、手水の作法を少し書いてみます。
これらは、東京神社庁HPから学びました。
手水には、参拝の前に心と体を清めるという意味があります。
正しい作法を覚えて手水をしましょう。
あらかじめハンカチを用意しておきます。
1. 一礼をしてて水を始めます。
2. 右手で柄杓の柄を持ち水をすくいます。
3. まず左手を洗い次に柄を左手に持ち替え右手を洗います。
4. もう一度柄を右手に持ち左手に水をためて、その水で口をすすぎます。
5. 今一度左手を洗い、柄杓を両手で静かに立てて柄の部分を水で流し、柄杓を伏せて元の場所へ戻します。
6. ハンカチで口と手を拭き、最後に一礼して手水を終えます。
次回は拝礼の作法を書いてみたいと思います。
おたのしみに!!
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